リフォーム 八王子市・多摩地区 珪藻土・無垢材・自然素材の家[スペース・エム]
東京・八王子市・多摩地区等幅広い地域でリフォーム・新築をしています。
自然素材・無垢材・珪藻土を多用し住む人の健康を考え、安心できる長持ちする家をつくっています。
今の家は形や色がとてもきれいな家ですが、内装材は合板や繊維板を基材にして塩ビシートを貼った建材が多用されています。また、フローリングは樹脂塗料で表面を塗りつぶされ、壁・天井はビニールクロスで張り巡らされて、まさに呼吸ができない製品でかためられた気密住宅になっています。
住宅の気密化は暖房機器の使用で、室内の結露を発生させやすいものに
しています。結露はまたカビ、ダニという厄介なものを繁殖させてしまいます。カビは微生物の一種で、その胞子は空中に浮遊し、人体に入って感染症やアレルギー性疾患を引き起こし、ダニはアトピー性皮膚炎、アレルギー性ぜんそく、鼻炎の原因にもなります。この怖いカビやダニは乾燥に弱く、湿気に強いという
特性がありますが、ここで効果を発揮するのが自然素材です。
当社は住む人の健康を育む家であることを主体に考えて、できる限りムク材、珪藻土、漆喰、壁紙など材料自体が呼吸できる自然素材を使って、湿度を調整し、結露を抑え、空気を清浄し、清潔で安心できる建物をつくっています。
ただ、自然素材を採用する場合にご理解いただかなければならないことがあります。それは天然もの特有の『バラツキ』があるということです。木材は調湿効果がありますが、ソリや曲がりが出やすいこと。
フローリングもムクですから節があり、色の違いがあること。塗り壁(珪藻土)は空気洗浄、防臭、調湿効果がありますのが衝撃に弱く、また、現場施工ですので、多少塗りムラが出たりすることがあります。
当社はそうした天然物の持つ弱点を施工技術でカバーしていますが、その特徴をご理解いただき、健康住宅をご検討ください。
スペース・エムの使用している建築材料のラインナップ
スペース・エムでは身体の安全の視点に立って、化学物質を使用している建材を避け、家そのものが健康であるように材料選びをしています。
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